『入れ歯で、心から本当に食べたいものを食べていますか?』
『作ったけど使っていない入れ歯はありませんか?』
『出掛けるときには、入れ歯は家に置いて行く なんてことはありませんか?』 |
「レストランに入った時、メニューを見ながら 食べたい物ではなく、食べられるものを注文してしまう・・・。」
「友達と出かけた時に入れ歯が気になって、 わざわざトイレに行って入れ歯を洗う・・・。」
「旅行に行くのに、入れ歯は自宅においていく・・・ でも旅行先でおいしく食べたい」 「歯医者で入れば作ったんだけど、合わないから使っていない。」
そんな声を患者様から聞くことが良くあります。
総入れ歯になると、永久歯で28本そろっている時と比べて、約35%程度の咀嚼力(噛む力)しか発揮できない事実をご存知でしたか?総入れ歯の方の咀嚼力は平均約7キロしか出ないのです。 ちなみに、ピーナツを噛み砕くのに必要な咀嚼力は14キロ、煮豆を噛み砕くのに11キロ。つまりは、総入れ歯ではほとんどのものが噛み砕けないという事実をご存知だったでしょうか?
噛めるということは、実はおいしく食べるだけでなく、健康であるためにも重要です。 いったい噛めるということがどのように健康に関わってくるのか?
大学の研究調査によれば、天然歯(自分の歯)の方がガムを噛んだ時脳への血流量(脳へどれだけの血液が流れるか?)は約40%増加するそうです。 これに対して、総入れ歯の場合血流量はほとんど増加しないのです。
つまりは、噛める、おいしくものを噛むという習慣は、食生活が豊かになるのはもちろんですが、年を重ねたときの記憶力の維持や認知症の回避などにもつながってくる大きな要因を秘めているのです。 噛めるということは、健康であり、活き活きとした生活を送っていくにも、全身に対して大きな影響を持っているのです。
さて、不幸にして歯を失ってしまったあなた。その事実を少しでも解決する方法があります。 その、大きな解決の1つの方法がインプラント治療です。
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