Q1、インプラントは一生持つのですか? |
それに対してインプラントの生存率 は様々な研究のデータでは、10年間 で90%以上線損すると憂い報告があります。インプラントの考え方そして、治療痕は、古代エジプトのミイラにもあります。現代のように安定した値用法として確立したのはおおよそ50年前です。
50年の歴史では、おおよそ20年以上と考えていただいて良いと思っております。
また、従来のかぶせものや詰め物などよりも耐用年数は長く、しかも周囲の歯を削らずに済むという意味合いでは、画期的な治療といえます。
もし、最終的に本当にダメになってしまったとしても、元に戻ると考えていただきたい治療法です。
Q2、治療費はどれくらいですか? |
また、確実な診断のために、CTレントゲンを撮影し専門の会社で解析を行っています。解析の費用として、片顎(上か下のどちらか)出7万円、上下顎で10万円かかります。安全に行うための審査・診断ですのでほぼ皆様にお受けいただいております。ご理解とご協力をお願いします。
Q3、治療期間はどれくらいですか? |
現在、インプラントを行ったその日に仮の歯を入れる方法なども考案されています。より確実性が増したときには、当院でもご紹介できるとおもいますので、しばらくご了承ください。
Q4、手術の時間、治療後の痛みはあるのですか? |
麻酔をして行いますので、ほとんど痛みはありません。麻酔が覚めた後も、「親知らずの抜歯より楽だった」と言うのが治療を受けた方の一般的な意見です。
Q5、手術の成功率はどれくらいですか? |
Q6、どんな人でもインプラントはできますか? |
また、局所的な要因として、骨の量が少ない方、神経までの距離が取れない方、などの場合に施術を行うことが難しい場合もございます。
現在ではインプラントを埋入するために骨の量が十分でないところへ骨移植をしたり、GBRという技術で骨を造ったりと、あすなろ歯科ではそのような手術も行なっております。
あすなろ歯科開業からの5年間統計によれば、
20年5月現在で、41名83本のインプラント治療を施術させていただきました。
成功率は97.5%で、安定した手術結果を得ております。それは、全身的な管理・CTを含めた術前の審査、そして手術前後の定期的なクリーニングのよって維持できている数値ですので、確実な診断とその後のクリーニングを受けていただく事を必須条件とさせていただいております。